揺れ日記

前震、震度7。本震、震度7。熊本地震で被災。行政からも何の支援も無く一人で自費で県外避難転居しました。

生きる気力がない

先日東京へ行った時の事。

羽田から移動する時、

宿泊先へ向かう電車を待っていた時、

イベント会場に向かう時、宿泊先に戻る時、実は何度もふらりとホームに飛び込みそうになった。

 

たまたま、私が乗る沿線ばかり人身事故が続いててホームに警備員らしき人が立っていた。

察知されたのか警備員は私の前から動いてくれず、結局飛び込まなくて済んだのだけども。

 

地震前に必ずやってくる体調の悪さもあるのか体がふわりと引き込まれていく感じだった。

死にたいのか、もうそれすらわからない。

 

ただ、熊本に戻りたくても戻れないという今の状況、それがつらくてきつい。

住まいのこともある。

このまま継続して福岡に住めるかどうかわからない。

そういった不安がいつもつきまとい、不安は日毎に増している。

 

 

福岡ではバス移動が多く、ほとんど電車を使わない。

たまに乗っても私が使う駅のほとんどがガードされていて飛び込みが出来ないようになっている。

 

福岡で知った人といっても職場で接するごく僅かな人しかいないし、家族も誰も悲しむ人はいない。

 

 

 

地震のせいで私のどこかも崩れてしまったままだ。

あれから感情がどうにもならないくらいコントロール出来なくて、この先どうしたらいいのだろうかとか、不安や辛い事しか浮かばなくなった。

未だに地震の夢でうなされてしまう。

死んだら原因は確実にあの地震だ。

 

何か書き記した方がいいのだろうか、

警備員が目を光らせるホームで、引き込まれないよう足にグッと力を入れながらぼんやりそんなことを考えていた。