揺れ日記

熊本地震で被災。行政からも何の支援も無く一人で自費で県外避難転居しました。

揺れる思い

昨年、2度にわたる大地震を経験した。

文字や言葉に出来ない、経験しないと分からない恐怖と数分おきの余震が続く中での不自由な暮らし、県外避難と日常生活そのものが一瞬にして崩れた経緯を忘れないために備忘録として日記にすることにした。

 

題名は地震そのものと次々と様々な決断を強いられたりして、不安な心の「揺れ」を入れようと決めた。

 

いまはフラッシュバックや避難転居地と熊本との狭間で心はあの時の震度並みに揺れて崩れている。

 

先週、転居地でM7クラスの地震が発生する、とかいう情報が飛び交い結局誤報というかそんな情報だったらしいが、ひどく無神経な出来事があった。

 

転居して得た職場で、ある人が「ほら、地震くるってよ」と何か面白い事があるぞ、とニヤニヤしながらその情報の携帯画面をつきつけてきた。

突然の事で何も言えなかったが、後で私たち被災者に対して失礼だ、と怒りにふるえた。

その人は私も含めあちこちの人に随分と迷惑行為を続けていたりと困った人で嫌われている。

勿論地震の事も平気で私の目の前で「どうせ人ごとだから」と言う。

 

だからまたか…と思ったが、数日してまた

地震来なかったですねぇ」とまた面白い事が無かったなあという感じでニヤニヤしながら言ってきた。

さすがにカチンと来たので、正式な情報ではない事を厳しい口調で言った。

あと地震以来、眠れない毎日であることも。

 

 

 

 

 

 

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