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揺れ日記

熊本地震で被災、その後について書いています。

4月14日

いつも通り朝6時に起き、朝食のフルグラ、パン、ヨーグルト、野菜ジュースを摂り、食後横になりその後出勤。8時30分から勤務。
バタバタと過ごし定時の17時15分を迎える。

数日前から妙に身体中が重だるいし、頭が痛かったため予約した整体とマッサージを受け、その後サンマルクに寄る。
先月阿佐ヶ谷に行ったときに気になっていたチェルシークロワッサンを食べるのだ。

店内にマッサージ椅子ブースがあるのに利用されておらず勿体無いなと思いながら想像したよりさっぱりした甘さのクロワッサンを食べて帰宅。
いつもより遅い時間のシャワーを済ませ髪を乾かし洗濯機を回し、さあ化粧水、その時に、携帯の地震速報アラーム。見ると「東京都」と表示されている。
ああ、大変だなと思ったその時に揺れ始める。
頭の中は「え?こっち?でもすぐやむよねー」
しかし揺れは強くなり始め収まらない。

ミシミシ、ドーン!という音が聞こえた瞬間
只事ではないと携帯片手に玄関へ逃げしゃがみこむ。部屋はぐじゃぐじゃだ。
震える手で靴を履き、ああそうだと玄関の鍵を開ける。揺れは収まらない。
明かりは点いていたが、怖くて震えが止まらない。
少し揺れがおさまった中で呆然と片付けをし始めたら玄関のチャイムが鳴る。
ドアを開けると初めて会う向かいと隣の住人が
「大丈夫でしたか、怖かったですねぇ」と声をかけてくれた。
少し話してからドアを閉め余震が続く中、片付け、ズレた洗濯機を直し、水浸しのトイレを雑巾がけ。もうくたくただ。

ツイッターでのやり取りをしながら余震が頻繁なので、玄関先で携帯を持ち丸くなると着信。
地震対応のため明日7時30分までに出勤して下さい」あーあ。と激しくサイレンが聞こえてくる中、うとうとしかけるとまた揺れが来るから眠れない。

まだこの時はもっと酷いことになるとは誰も思っていなかった。


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